こんにちわ(⌒∇⌒)
たかちです♪
今日は外食でグラタンを食べたんですが、「グラタン」ってなんだよおいww
って舌をやけどして思ったので、腹いせにその意味を調べてやりました。(笑)
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グラタンの意味と由来
グラタンの由来の言葉とは、グラッチという言葉から来ています。
この意味は、こそげおとす、かきけずる、といった意味があります。
グラッチとは具体的に言うとですが、小鍋にこびりついた食べ物の部分のことを指します。
そこからやがて料理の表面に焦げ目をつけ、焼きあがる料理全般をグラタンと呼ぶようになりました。
発祥の地はフランス
グラタンの発祥の地は、フランスです。当時のグラタンは耐熱皿に具入りのベシャメルソース(ホワイトソース)を流し込んで、チーズやパン粉をのせて焼いたものでした。
すでに、なんかフランスって感じの料理ですね(^^♪
当時のグラタンとは??
当時のグラタンも、現在と同じようにシーフードグラタン、ミートグラタンなどバリエーションはいくつもありました。
いずれも表面にこんがりと焼き目がつくまで、オーブンで焼き上げるのが美味しく作るコツです。
僕も実は、かなりの料理上手なんですが、グラタンで綺麗な焼き目をつけるのって案外難しいんですよね♪
インスタばえとか狙うと、なおさら焼き加減は気をつけています。笑
スポンサーリンク焦げ目のないグラタンはグラタンじゃない!?
実は、焦げ目がついていないグラタンはグラタンとは呼ばないのです。
知りませんでしたね。笑
そもそもグラタンが出来上がったストーリーは、焼きすぎてしまった料理をいざたべてみると、意外においしかったことから生まれています。
いつの時代も食べれない、食べちゃいけないと皆が思っているものを食べてしまう人が世の中を豊かにするみたいですね。笑
実際焦げ目がないグラタンって本当に意味が分からないですし、そもそもあのカリカリ感があって、なんぼのものですが、一応豆知識として蓄えておきましょう。笑
ちょっとした、会話にも使えそうですね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか??
グラタンって言葉にもちゃんとした意味があったんですね♪
個人的にかなり好きな料理で、子供の頃にファミレスに行っていたときは、必ずグラタンを頼んでいた僕ですが、大人になって自分で作れるようになってからは、ファミレスでは一切食べていません。笑
子供の頃に感じた味覚って、大人になるにつれて確かに敏感になっていくものです。
もしも、生ナンパな焦げ目のないグラタンがでてきてしまったらば。
「焦げ目がないグラタンはぐらたんじゃねぇ!!!」
と反論してしまいましょう♪(笑)
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